あいうえおさんのドブブログ

やきうとアイマスとウマと音楽とその他諸々

ウソm@sに参加したあいうえおPの動画のこと

文章を書くクセをつけようと思ったんですね
ピクシブで文章書いてたりもするんですが色々整わないと書くに書けない
そういうわけで書けない間とりあえず手始めにブロマガを定期的に書こうということで
エセコラムとか自作の話とかみたいなのとか書けたらいいなって思って書きます
自作の話はあんまりこういうのやるのもなんかアレかなって思うのですが
なんか突然自分がいなくなったりしたり、忘れたりすることもあるかもしれませんから
自分の覚え書きという点も含めて思いついた事を書いていこうという感じで
まぁあまり読みやすいものではありませんので時間ある時の暇つぶしにでもしてください


とりあえず最初は第七次ウソm@s祭りに投稿した3作品の話をしたいと思います


投稿した順に行きましょう


まずは操り人形DSです


ご覧の通り3人ルールです
恥ずかしながら、この動画に関しては言うほど話す事もなく
苦労した部分はフォーマット部分だけです






良くも悪くも昔作っていた動画の続きという体で作りました
ボドゲの動画は視聴者さんもそれなりに限られるというのもあり
イメージ的には常連さん向けです
なので、全体的に変わってないというか、同じパターンで作られています
久しぶり、懐かしい という感じで見てもらえればいいかなという感じですね
3人用ということでDSのお三方でお願いしました。
765は一応全員出したし、響と貴音だと人数がちと合わないしってところですね
イラストは前回シリーズ最終回に使わせて頂いた遠心力Pのイラストです

ちなみにこの後の展開ですが、多分涼ちんがそのまま押し切る
あまり続けても面白くない展開になるんじゃないかなぁ



続いては問題作になってしまいました
なんJ教養講座動画です




そもそも作るきっかけとしてはツイッターで打線組んだネタを
自分や一部野球好きアイマスクラスタがやりとりしている事が多かった時にとあるPが
「打線組むの楽しそうだけど野球あんま知らないからどう組んだらいいかわかんないな」
っていうつぶやきを発して、いくつかレクチュア的@やりとりをしていたんですが
トリビア番組で言うところの
『これって動画になりませんか?』
というところに辿り着きまして、作る事になったわけです

動画を作るにあたり、野球ネタということで、アイドルは当然姫川友紀にしよう
というところはいいとして、ではどんな風に作るか……
教養講座なので、初心者でも大丈夫なようにというか初心者にこそ見てもらう意味で
バッサリ簡単にやろう。なので説明にめんどくさい守備位置の指定を取っ払いました
(おかげで説明を読まないせっかちな方々からはにわかと言われましたがそれはさておき)

まずはホットスタートです。説明をする前に打線を組んでしまいます
最初の打線を組むに当たってどれがいいかなぁと色々考えましたが
まず「わかりやすく共感も反論も呼べるもの」であろうと思いまして
それはやっぱり、食べ物の話題が一番なわけです。実際に食べ物系打順スレは多いですしね
でまぁ色々加味した結果焼き鳥で打線を組むことに
で、ここでまず一工夫
打線組んだスレとか戦力外通告スレっていうのは
>>1のにツッコミどころ多いほうがレス伸びる傾向があると思うんですね
なんで、実際僕の好みなんですが、ハツを4番に据えるという暴挙に出ました
さらにレバーをスタメンから落とし、アスパラベーコンをスタメンに抜擢するなど
ツッコミどころをちょっと確信犯的に増やしています
これで「は? 何言ってんの?」とか「○○がない、やり直し」とか「無能」
などのコメがつけばめっけもんです
誰にでも納得の行くツッコミどころのない打線では、コメもレスも付かないんですね


そんな感じでオープニングトーク後にタイトルコールという感じで
大作さんのイラストとあふぅPのウグイス嬢アナウンスを挟み、いよいよ本編です
と言っても説明部分は多少野球のルールを知っていれば何となく分かるという程度の事を
簡素に説明しつつ、退屈にならないように画像などを挟んでいくよくあるパターンですね


そして打線を組む実践です
アイマス動画ですのでここからはアイマスネタです
まずはチョイ役。まぁここは人数も人数なのでそんなにツッコミどころもなく
大正義高槻家というくらいです

次はカバー曲。これはぶっちゃけ多すぎるのでどう組んだってみんな言いたい事言うでしょう
どんどん○○がない、やり直しを書いてもらおうと思いました
僕はこの打線かなりイケてると思いますが、みんな全然違うものになるでしょう
だからこそ打線を組んだネタは面白いと個人的には思うのですね
9番は長いんでどうしようかなと思いましたが思い切ってはみ出させました
ツッコミコメの誘い受けですね。そんなにコメありませんでしたが。そういうこともある

最後は衣装です。はい、明らかに1つコメント待ちがありますね
そうですパンゴシスタメン落ちです
パンゴシは春香さんの部分が強いのだけど、それ以外はうーんな感じの一発屋だから……
という理屈でスタメン落ちですが、それならバラエティアニマルもそうだろっていう話で
要するにパンダと閣下どっちが好きなのってなった時にパンダを選んだのが私です
そんなわけで「パンゴシがない、やりなおし」つくだろうなーと半ば確信犯モードになりつつ
泣く泣くパンゴシを外したというわけです
姫川友紀さんには無能の烙印をお願いすることになりまして心苦しかったのですが!


最後に次回予告ですが、これはまぁなんJ民向けのネタなんで
わからなかった方は決してググったりしないようにしましょう。あいうえおさんとの約束です


とまぁ、色々とアレな動画だったのですが
それでも野球のこと詳しくは知らない程度の人でもわかり易かったという意見もいただき
作ってよかったなぁと。正直教養講座の体なんで、知らない人がわかる講座でありたい
一部排他的な方には外に持ち出すななどというご意見もありましょうが
外部アフィブログなどで山ほど出てる以上何を今さらと言うところはなくもないですね



最後はシンデレラガールズ争奪戦をしたかった





えーとりあえず最初のコンセプトは「モバマス全員出す動画とか作ったらみんなビビるだろ」
という実に安易なものです
が、勿論まともにやってたら30分とか40分掛かる動画になるので
どういう形式でやれば短く(出来れば10分以内に)出来るかと考えた時に出たアイデア
シンデレラガールズの争奪戦を今度はゲーム形式で争う、というものでした
さて困ったのはゲームの内容です。150人を越える人間を処理出来るゲームは何か
究極の人狼でも74人です。倍あっても足りません
必死で調べました。多人数で出来るゲーム。出て来ました。ナンバーダービー
本当にこういうタイトルで世の中に流通してるのかもよくわからないのですが
一応ルールは簡単なバッティングゲームで、どんなに人数増やしても大丈夫そうなので採用

さて、これにしようと決まったところでまずする事は立ち絵を全員分作ることです
シロP、晴嵐改さんをはじめとした有志のみなさんがいくつか立ち絵を作られているので
存在する分はそちらを使わせていただくこととして、ないものは自力抜き
一部調整が必要なもの(アイコンに被ったりとか)はシロPにお願いしたりなどして
このへんの作業だけで大体2ヶ月ほど
それが終わってからようやく脚本部分をちゃちゃっと作って……

さて動画構成です
まず2ヶ月掛かって作った全員分の立ち絵ですが、ほとんどは開始1分で出番終了です
一人頭平均で3秒くらいでしょうか。コスパの悪さがパないですが
たくさん使ってもダラダラするだけなので使う子は絞ります
あとはアイドル全員の数字を適当にでっち上げて、一部の連中を動画内で紹介して終わり……
と思ってたのですが、結果の部分を出すに至って数字と名前だけではあまりに見た目が悪い
しゃーないと、全員分のアイコンを適当にでっち上げ、これを配置
そんな感じで今回の動画は出来上がりました。手間だけ無駄にかけてほとんど使わないという
非常に真似してはいけませんという動画になりました
アイドルと数字の関係ですが、4分の1くらいは理由ついてますが、あとは適当です
結果で2人足りないのは相葉夕美が87、小関麗奈が100です
レイナを忘れたのは大きなミスでした。コメが10は違ったと思います

制作に無駄に時間が掛かっているので、作っている間にアイドルが2回も追加されたり
シンデレラガールズ総選挙の2回目が実施されたりと修正を色々余儀なくされましたが
今となってはいい思い出……かもしれませんね




最後にウソm@sについて
あいうえおPの動画を再生順に並べると、上から3つが全部ウソm@s投稿作です
(もっとも近年はウソm@sでもないとまともに動画を作る事も少なくなってたりですが)
僕にとってウソm@sというイベントは切っても切れない関係です
ウソm@sは投稿される数が多いので埋もれて伸びない などと言われる向きもありますが
しかしやはりテキスト系最大のお祭りであるわけで
ウソm@s目当てで検索される数も普段よりはるかに多いと思います
そんな中でいかに沢山ある動画の中から自分の動画を見てもらうか
プロデューサーを名乗っている上でそこを考えるのは大事だよなぁと思うイベントです
どうせウソだからと好きなものを好きなように全力で出来るところまで作って
そして見てもらえるように頭を捻って工夫して結果が出たり出なかったりして
勿論他にあがっている動画を見るのも楽しい
そんなウソm@sというイベントが僕は大好きです。スタッフの皆さんお疲れ様でした