仕事忙しかったり、ジャパンカップだったりサッカーだったりで昨日は更新休み。
このくらいの感じで行きましょう。
最近イカでS+なるかならないかみたいなところで戦っていたので
味方に対してイライラしてしまうことが多くて負けが込んだりしてたんだが
S+1くらいになってちょっと余裕出てくると不思議なものでちょっと落ち着いて
それで動きも視野の広さも良くなる。そして勝てる。メンタルって大事だね。
まあ腕の部分で言えばS+に見合ってるかっていうとうーん難しいところですね。
いい時と悪い時の差が激しすぎる。いい時はもっと上でもいいけどダメな時はB並。
安定感がない。メンタルというか集中力の問題だろうか。編成かもしれんが。
あとエクスプロッシャーという重量級ブキの宿命だが、
スプラッシュボムにやられすぎる。デスの3割くらいスプボ。つら。
それを回避するにはどうするのがいいかっていうとポジションをなるべく動かす。
これが意外と難しいんですよねガチエリアは特に。日々精進です。
んじゃ今日のオススメです。
淡海乃海 水面が揺れる時
戦国転生モノ。
以前のまとめで紹介してなかったのか……してるもんだと思ってたって感じ。
戦国転生モノで言えばもうベタ中のベタと言ってもいいんちゃうか。
転生するのは朽木基綱(歴史において元綱)。戦国詳しくない人は、
朽木って誰やねんってなるだろうけども。
関ヶ原で小早川秀秋と一緒に寝返ったうちの一人だよ。金ヶ崎でも出てくるね。
さて、肝心の内容はもちろんメチャクチャ面白いわけですな。
政略、謀略、合戦、経済戦争などなど、知識チートをある程度使いながらも
主人公や家臣の能力と胆力でのし上がっていくというif歴史大河。
そもそも原作も面白いわけなのだが、コミカライズも面白い。
ともすれば分かりづらくなる勢力争いの構図などもわかりやすく描けているし
何よりもやはりこのコミカライズの魅力はキャラの表現にある。
ああまたそのしてる。何回連続だよ。でもしょうがねえだろ面白い漫画はここが肝だ。
淡海乃海のコミカライズの魅力は顔。顔に尽きるわけ。
主人公の見せる腹黒い笑い方や鬼の形相、残酷な判断をする時の怜悧な表情。
そして時折見せるホッとした時の笑みや悲しみの表情。
主人公だけではなく、姫やおっさん、そして爺に至るまで
その人間の魅力をしっかりと描いている、メチャクチャいいコミカライズである。
とりあえずニコニコ静画の2話まで読めばこの辺言いたいこと全部分かる。
まあ戦国転生モノを読んでる人はみんな読んでるだろうと思う作品だが
そうでない人で戦国に興味があれば文句なくオススメ。なくても面白いはず。
ある意味で言えば最初に読まないほうがいいかもしれないくらいかもしれない。
ハードルが高くなりすぎるので。
ちなみにこの作品には異伝があって、そちらもコミカライズしている
こちらは幼少期に武家としてではなく公家へ引き取られた基綱というifストーリー。
本編読んで興味持ったら是非こちらも。