昨日のブロマガに書いたドラフトゲームの提案に
色々と意見や感想をいただきました
そこで何点か補足させていただきたいと思います
＜お題について＞
ドラフトのお題なのですが、結局のところこれを設ける意義は
「上位指名されそうな候補を絞る」
ということに他なりません
絞れる候補が少なければ少ないほど、このゲームは盛り上がるでしょう
極端な例を作ると「シンデレラガールズで年齢詐称してそうなアイドル」というお題なら
みんな１位で安部菜々さんを指名して重複しまくる白熱したドラフトになる、という事です
極端すぎてそれ以降指名する必要がないという欠点があるのでお題としてはボツですが……
このゲームはお題の作り方が全てと言っても過言ではないかもしれませんね
＜プレイ人数について＞
昨日のブロマガでは自分の使うソフトがネットデュエットであったがために
司会（ゲームマスター）１，プレイヤー３という人数で決め打ちしましたが
スカイプ通話などでもっと多くの人数で出来るなら増やしてもいいと思います
ただ、人数が増えれば司会（GM）の手間も増えますのでそこはそれなりに
また、人数が増えると指名数も増える事になりますので
昨日の記事では３人プレイ前提で９つ指名で打線組むとなっていたのを崩すのもアリです
打線を組むのはそのドラフト指名の強弱をわかりやすく視聴者に提案するためのモノで
別に５つ指名してどれがいいと思う？ でも問題はないのです
ただ３人で５つ指名くらいだとちょっと全体的な指名数が少ないなーって思ったので
９人にして打線を組んじゃおうということになりました
プレイ人数を増やす際の注意点としては
５人プレイなら６つ指名で全部で３０指名とか
８人プレイなら５人指名で全部で４０指名とか
司会（GM）はある程度全体の候補数を見定めて指名数を決めるべきでしょう
昨日も今日も自分はシンデレラガールズから指名する形をとっていますが
これはシンデレラガールズなら７６５アイドルを抜いても１７０人ほどいるからです
なので少々総指名が多くなっても困らないという利点があります
ミリオンライブは７６５アイドル併せて５０人、７６５抜きで３７人ですので
ドラフトするなら相当少ない指名数になるでしょう
その他、例えばアイマス曲などは何曲あるかもうよくわからないレベルなので
飽きるまでやることも出来ます。途中で絶対ダレますが……
＜ドラフトについての補足＞
昨日の説明は野球のドラフトを知っている事を前提で書いたのですが
もしかしたらわからない人がいるかもしれないので補足します
クジ引き制ではクジで外れた人はもう１度指名します（ハズレ１位、などと言います）
ここでまた被った場合、もう１度クジ引きで指名権を決めます
最終的に同じ順位の指名が全員決まるまでこれを繰り返します
＜今後やりたいと思っている特別ルールドラフト＞
ズバリ「シンデレラガールズ第３回総選挙ドラフト」です
これはアンケートで勝敗を決める必要がなく、結果と照らし合わせればよいのです
例えば指名した中で総選挙１位なら５０ポイント、２位を４９ポイント……と順にやっていき
５０位が１ポイントでここまでがポイント
以下、５０位以内に入らなかったアイドル指名１人につきマイナス１０ポイント
他にも、属性トップにはボーナス１０ポイントとかのボーナスもつけて
最終的な勝敗を決めていくという形式です
ポイントのバランスについては考察の余地はありますので調整していきたいですね
また、このルールはマイナスポイントが設定されているので
「個々で好きなだけ指名してもいい」というルールを採用出来るのが面白いところです
例えばマイナスポイントを嫌うがために、４位指名くらいで早々に抜ける手もあれば
まだまだランキングに入れると踏んで一人で１０位指名まで行くのも面白いでしょう
このルールは出来るだけ多人数でプレイしたいですね
それまでに経験値をためておきたいと思います
他にも、大作さんから提案された変則的なミニドラフトで
「シンデレラガールズの月末ガチャ予想ドラフト」というのも面白いです
例えば今月末は恐らく１番手キュート、２番手クール、３番手パッションでしょうから
それぞれの枠をドラフト（恐らくはクジ引き）で決める変則ドラフトです
これは３人プレイくらいが丁度いいと思います
２番手３番手はちょっと候補が多くなるので
２番手はドラフト２位まで指名、３番手は３位まで指名
というのもいいかと思います
という形です。近いうちにやりたいですね
