今回のブロマガは先日７月３日に生放送をしました
新シンデレラガール総選挙「Stage for Cinderella」 の順位予想を肴に
ドラフト会議形式でアイドルを指名して点数を競うという
みんなの情熱を食い物にするようなクソ野郎たちが集まったゲーム
の、生放送についてのまとめです
メンバーはモノラルP、はやてP、ATP、戯念さん、かくばるP、大作さん、私あいうえお
そして司会という形でもじゃさん。以上のメンバーでした
ルールは前回のブログから
まずは生放送タイムシフトのご紹介
１１日くらいまでかな。お早めにどうぞ
３時間半くらいあるので一気に見るもよし、ちょいちょい休憩しつつ見るもよし
また、今回も生放送用Twitterハッシュタグを取り入れておりました
「#CG総選挙ドラフト生」というものを使っております
タイムシフトでご覧になる方はコメントが打てないので切ない、という方も
こちらのタグを使ってツイートしていただけますと
我々もチェックさせていただいておりますので
タイムシフト見ながらハッシュタグで実況などされるのも面白いのではないでしょうか
自分なりの指名や、その根拠などをハッシュタグを使って呟かれる方が沢山おられました
こういう形で楽しんでいただくのもまた一興かな、と思います
それではこの後全員の指名を貼ります。ネタバレです
タイムシフト聞いてからと思っていらっしゃる方はご注意ください
今回はボイスありなしでもグループでも色は分けません
その代わりグループはアイドルと一緒に書いてあります
とにかく今回は新しい形式なのでどういう総選挙になるのかは読みづらいわけです
その中で我々は全体的には堅くなるとは想定しるメンバーがほとんどだったでしょう
理由はまあ、色々考えられるところはあるでしょうが、これはまたそのうち
さて続いて恒例の視聴者による優勝予想アンケですが
今回も２つあります
指名についての言い分、プレゼンを聞く時間（通称：壺売りタイム）
があったのですがその前後で２回取りました
まずは説明前のアンケ
大体いつもＡＴＰがここでは勝つんですよね
そしてそれぞれの指名根拠を聞いてもらったあとの結果がこちら
一気にはやてさんの票が伸びました
はやてさんの票が伸びた理由は恐らくはっきりしていて
「今回の選挙は荒れない」
という指名だったことをハッキリとプレゼンしたからに他なりません
それはつまり視聴者の多くも、そういう空気を見ている、ということです
今回、放送しながらコメントを見ていて感じたのですが
今年のドラフト生は、コメントが例年よりも勝負指名に対して厳しかった
厳しかったというかはっきり「ない」というような否定コメントが多かったです
（勘違いしてほしくないのはそのコメント自体を否定・批判しているわけではない
そういうのが嫌な人もいるでしょうが、それはそもそもこの企画の時点で、ね）
これは何が言いたいかというと、この生放送に来るような視聴者たち、
もちろんこの生に来る視聴者が一般的なユーザーかというと恐らくそうではなく
ひねくれたり斜めに見たりと、ややコアめなタイプのユーザーが多いと思います
しかし、それは言葉を返すと間違いなく
「ドラフト生に来るくらいは総選挙に対して注視している連中」でもあるわけです
そんな視聴者の３割が、はやてさんの「荒れない」というプレゼンに賛意を示し
（はやてさんの指名すべてに賛同したわけではないでしょうが）
ボイスなしアイドル指名や上位を狙えるか疑問なアイドル指名に対し
例年よりも強めの否定をコメントで表している
それが今回の新総選挙「Stage for Cinderella」に対する
決して無視できない空気感の１つという事実なのではないかと思うのです
果たしてその空気感をこの１年間でいかに払拭することが出来るか
盛り上げていけるか。それが当然運営の仕事でもあるし
ユーザー、Pの人たちも相対しなくてはならないことなのかもしれません
ドラフト生はアイドルや頑張ってるPの人たちを食い物にするようなクソ企画ですが
動機が不純であろうがそれでもって１００人２００人でも盛り上がれるようになれば
いいんじゃねえのかなあとちょっとは思いながらやっています。多分
逆に言えば、今回プレゼンではやてさんの逆を取ったのは私あいうえおです
指名の話をすることがあればもっと詳しくお話しますが
本来であればもっと別の指名をしたかった、というかはやてさんの指名方針
（アイドルの指名自体は別として）が最適解であるというのはこちらも同じでしたが
上記を見れば分かる通り、ドラフト１巡で２度クジを外すというところで
流れを逸してしまったことで、中盤から勝負を打ちに行かないと優勝が見えてこない
結果想定とは逆の「荒れてくれないと困る指名」の形を取ることになったわけですが
そんなイチバチの指名に対しての評価は１５％で３位。
つまり大きい声としては荒れないはやてさんと、
毎回妥当な指名をすることで定評のあるATPで半数近くの支持がある中
「今回の総選挙は荒れて欲しい」という層も１５％近くはいるということです
たかだか何百人しかいない上に偏った視聴者しかいない生放送ではありますが
こういう１５％の人たちが頑張れば、趨勢は変わっていくのかもしれませんし
もちろんそうでもないのかもしれません
もっとも我々は、自分の出来ることしかしない傍観者です
かるがゆえにこのようなドラフト生なんかをやっているとも言えますけども
ただ、せめて総選挙が結果内容はともかく、盛り上がってくれたほうがいいな、とは
まあそうは言ってもね、基本的にこの生放送にいる人間というのは
参加者も視聴者も含めて節穴しかいませんのでね
楽しく喧嘩しながらやっていきましょうねってことで、プロレス会場です。はい
しかし結果が出るのは来年ということで
それだけが厳しい。グループ結果が出るたびに生放送はするとは思いますが
１年ずっと楽しめる生放送になっていて欲しいなとは思います
頼むからグループCくらいで趨勢決まってくれるなよ・・・
最後に、総選挙中にもう１つ自分が関わる企画のお話
今回お送りした大作コミュニティ（通称大作生）で
総選挙中に行われるもう１つの企画があります
それが、よしひこさん主催
「第１８回 俺達の少女A」
という企画です
daisaku-noiru-circle.wixsite.com
なんか１年で最大６回やるらしいです。
ついに狂ったかよしひこ
今回はレギュが変わって複数アイドルをプレゼンする形らしいです
色々細かいところも変わってるらしいんで詳細は上記の公式ページまで
グループAの少女A配信は８月５日だそうですが・・・
今回あいうえおお休みさせていただきます。繁忙期ぶち当たりじゃーい！
その後からは多分出れるんじゃないかな・・・？ 多分・・・
それ以外の詳細は上記リンクからサイトを見ていただければと思いますが
かつてデレラジにあった「今週の少女A」というコーナーのリスペクト企画で
自分のおすすめしたいアイドルを３分の音源にまとめてプレゼンするという
ドラフト生と違って非常に真っ当に総選挙と向き合える素晴らしい企画です
心を込めて、しかし時には笑いも交えて
３分という時間で視聴者の心に自分が推したいアイドルの名前を刻み込もうという企画
総選挙中に行うことで、視聴者の心を動かすことが出来れば
少なからず、そのアイドルに投票券が投げ込まれることもあるかと思います
（少女Aを聞いてそのアイドルに投票する時のあいうえおの心象風景）
というわけで、新たなシンデレラガール総選挙
「Stage for Cinderella」ということで、実際どうなるか全くわからないわけです
特に今回は１票で５人まで「入れなければいけない」
それがどういう結果に繋がっていくのか、実際のところは誰にもわかりません
そんな全くわからないところからドラフトしたんだから
そりゃわかるわけねえよなあ～～～ってなる部分はあります
シンデレラガールズ、いや、アイドルマスターというコンテンツそのものが
この数年、激動の時代の波をどう乗り越えていくかという局面に立っていると思います
それでもアイマスはこんな中でも独自の立ち位置を確保出来ているという事実に
将来への不安も当然ありながらも、頑張っていることに感謝していきたいものです
ともあれ、そんなアイドルマスターシンデレラガールズがこれからどうなっていくか
そんな未来を占うのが今回の総選挙「Stage for Cinderella」なのではないかと
思う部分があるのは恐らく私だけではないのではないでしょうか
１年後、ドラフトの結果はともかく、シンデレラガールズにとっての結果が
どのように出ているのか、我々も注目して行きたいなと思いますし
そのために頑張って投票したり、盛り上げて行きたいなと思います
それでは個人指名のブログが書ける余裕があったらそこでお会いしましょう
